歌舞伎界の名門・松本家の邸宅設計の際にデザインされた
坂倉準三建築研究所の所員であった長大作がデザインした名作。
「和室での暮らしに溶け込み、ゆったりくつろげるイスが欲しい。」そんな要望を叶えました。
1960年に発表され、1964年にグッドデザイン賞を受賞。
和洋を問わず暮らしに溶け込み、あぐらをかいたり、足を投げ出して座ることができ、無理なく立ち上がれるため、ご年配の方におすすめできます。
‖低座イス/天童木工 の使用事例
■和室

脚部はソリのような形になっていて、畳や絨毯が傷まないように作られています。
クッションは厚みがあり、腰に負担を掛けません。
クッションは厚みがあり、腰に負担を掛けません。
■フローリング

小さくて持ち運びが楽なので、窓際で作業したり、一休みしたりするときにはサッと移動ができるので便利。


低座椅子より座面を5cmだけ高く
低座イスと同じく1960年に発表された中座イスは、低座イスの「ゆったりとした座り心地」に加え、座面を5cmほど高くしたことで「立ち上がりやすさ」にも配慮し、洋の暮らしにも適しています。
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‖選べる張り地
椅子の張り地は色だけではなく、素材によっても大きく印象を変えます。
ASTASで取り扱うチェアやソファの張地は、お客様の好みにお応えできるように豊富なバリエーションを用意しております。
ASTASで取り扱うチェアやソファの張地は、お客様の好みにお応えできるように豊富なバリエーションを用意しております。
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