2022年の干支は「壬•寅(みずのえ•とら)」干支の意味や由来、おすすめ干支グッズを紹介


 師走に入り、来年の年賀状やお歳暮の準備に取り掛かる時期になりました。毎年この時期には「干支」の動物を目や耳にしますが、皆さんは「干支」についてどのくらい知っていますか?大人でも、実はよく知らない…という人も結構居るようです。
 今回はそんな「干支」について、その意味や由来を詳しく解説していきます。おすすめの干支をモチーフにしたグッズの紹介もしているので、合わせてご覧ください!

 

 

2022年の干支は「壬•寅(みずのえ•とら)」!

寅まねき
 2022年の干支は「壬•寅(みずのえ•とら)」です。「寅(とら)はわかるけど、壬(みずのえ)って何?」と感じた人も多いのではないでしょうか。
 “寅”の部分が「十二支」なのに対して、“壬”の部分は「十干(じっかん)」といい、干支はこの2つで構成されています。まずは干支について、その意味や成り立ちを詳しくみていきましょう。

 

干支について知ろう
 1.十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)
 干支とは、「十干(じっかん)」と「十二支(じゅうにし)」の組み合わせのことを指します。全部で60通りの組み合わせができるので、60年で1周、つまり生まれてから還暦を迎えるまでは毎年違う干支が当てられています。

 ・「十干」=太陽を象徴とした生命の循環を表す
 甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、 辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)

 ・「十二支」=月を象徴とした生命の循環を表す
 子(ね)、牛(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、 酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)

 


 2.それぞれの動物に込められた意味
 「十二支」に登場する12種類の動物たちは、それぞれのイメージや特徴に沿った意味を持っています。今年や来年、生まれ年の干支に託された意味を確認してみましょう!
干支

 

 3.十二支の順番と逸話
 十二支の動物といえば、「動物レースのお話」が有名ですよね。話の細部は国や地域によって異なりますが、「動物たちが神様のところまで競争した」という大まかなあらすじは共通しているようです。

 昔むかしのある年末、神様が動物たちへ「元旦に私のところへ来なさい。1番から12番目までに到着した者は、これから1年ずつ交代でその年の大将にしてあげましょう」といいました。これを聞いた動物たちは、レースに勝つためのさまざまな計画を立てました。

(ここからは色々なお話が作られているので、有名なものをいくつか抜粋してご紹介します。)

・牛は自分の足が遅いことを知っていたので、他の動物より先に出発し、1番に門の前へと到着しました。しかし門が開いた途端、牛の上に乗っていたねずみがぴょんと飛び降りて先にゴールしたため、牛は2番になってしまいました。

・犬とさるはケンカしながら順位を争っていましたが、にわとりが仲裁に入ったため、さる、にわとり、犬の順番になりました。

・猫は神様のお触れを直接聞いていなかったので、ねずみにレースのことを聞きました。しかしねずみはライバルを減らすため、猫にうそを教えてしまいます。騙された猫は一日遅れて到着し、12着に間に合うことができませんでした。

 知っている話はありましたか?地元が違うと知っている話も違う場合があるので、ぜひ周りの人とも話してみてください。

 


 4.干支の由来
 干支の半分を構成する「十干」は元々、日を10日ごとのまとまりで数えるためのものでした。10日で「一旬(いちじゅん)」、また一ヶ月を「上旬」「中旬」「下旬」の3つで数える方法です。
 そこに、中国古来の思想「陰陽説」と「五行説」を組み合わせた「陰陽五行説」の考えが混ざり、生命の循環を表すの方法として広く使われるようになりました。

「陰陽説」=万物は”陰”と”陽”の2つに分けられる
「五行説」=万物は”火””水””木””金””土”の5つからできている

 一方で「十二支」は日付や時刻・方角を表しており、農作物の成長を記録するために、紀元前1600年前から使われていました。
 はじめは漢字の前身とされる甲骨文字で表していましたが、後に漢字が使われるようになり、さらに時代が下ると、それぞれの漢字に動物を当てはめるようになりました。これは、より覚えやすくするためだといわれています。

 「十干」と「十二支」は考え方こそ違いますが、どちらも生命の循環を表しています。人々はこの2つの原理をどちらも大切にし、異なった2つの原理によってあらゆるものを説明する「二元論的手法」をとったため、2つを組み合わせた「干支」という形ができました。

 

【豆知識】世界の干支事情
 実は「干支」は日本・中国以外の国でも広く使われています。しかし全く同じというわけではなく、「十二支」の動物が国によって若干違うようです。ここでは一例をご紹介しますね。

[ 中国 ]:亥(いのしし) → ぶた / 未(ひつじ) → やぎ
[ インド ]:酉(にわとり) → ガルーダ(インド神話に登場する神鳥)
[ モンゴル ]:寅(とら) → ひょう
[ チベット、タイ、ベトナム、ベラルーシ ]:卯(うさぎ) → ねこ

 



2022年の干支「壬寅(みずのえ・とら)」はどんな年?
 「壬(みずのえ)」は「妊」を表し、陽気を下に姙(はら)むという意味を持ちます。また「寅(とら)」は「螾(みみず)」を表し、春の草木が生ずるという意味を持っています。どちらも力強い生命の誕生を彷彿とさせますね。
 そのため「壬寅(みずのえとら)」は、厳しい冬を越えて新しい命が誕生する年だとされています。出産はもちろん、何か新しいことを始めるのに最適な年になりそうです。

 

 

お正月やお歳暮のプチギフトには「干支タイル」がおすすめ!

2022寅
 お正月に帰省・挨拶回りする際の手土産や、お世話になった人へ贈るお歳暮ギフトにおすすめなのが、ASTASのアートタイル「干支」です!小さなプレゼントにちょうどよく、毎年ご好評いただいております。

 



デザインへのこだわり
寅 原画
 広島を中心に活躍中のイラストレーター いいだ てつや さんが特別に書き下ろしたオリジナルイラストを、小さくな正方形タイルへと丁寧に焼き付けました。
 いいだ さんが墨で描き出す、独特の濃淡や滲み・掠れを存分に活かした素朴で温かみのあるイラストは、老若男女問わず多くの人に愛されています。
 「アートタイル専用フレーム」と組み合わせれば、すぐにインテリアとしてお楽しみいただけますよ。
 大切な人への新年のお祝いに、ぜひ干支のアートタイルをどうぞ!

 

寅まねきとら_frame

詳細はこちらボタン

寅なかよし_frame

詳細はこちらボタン

 



アートタイルセールについて
 ASTAS online shopでは、2021年12月1日〜2022年1月31日の間、「アートタイルセール」を実施しています。
 2022年版の新作干支タイルを含むアートタイル全ラインナップが、今だけ200円オフ!この機会にぜひご覧ください。
02

 

 

まとめ

 干支には、私たちのご先祖さまが生活の中で大切にしてきた「十干」「十二支」「五行陰陽説」の考えが組み込まれています。今よりもずっと、人と自然との距離が近かったことがわかりますね。
 現代ではあまり意識されなくなった干支ですが、その意味を知っておくと、いつもとは一味違った気持ちで新年を迎えることができそうです。

 

 

 


ASTAS
ASTAS

明日(アス)に「+(タス)」ヒントがここにある。 アスタスは「住空間に関わる全てを提案する」ことをコンセプトに掲げ、建築、インテリア、ガーデン、アートのスペシャリストが集いスタートした「住空間提案サイト」です。