2019年INAXタイルの傾向と特徴 part.1
日本を代表する建材メーカー LIXIL。
そのLIXILから「タイルのINAX」としてのブランドを確立すべく、INAXブランドのタイルカタログが発行されはじめて2年になりました。
昨年は『内装機能建材・エコカラット』を前面に出した各種タイルの紹介のためのカタログ、といった印象でした。
が、今年は違います!
特定のターゲットにズバッと刺さる、その人がワクワク、ドキドキ、使いたいな〜と感じてもらえるようなカタログです!
それでは、カタログのカテゴリごとに、その傾向と特徴を見ていきましょう。
01.デザイナー向け内装タイル
設計者やアーティストを意識した『デザイナー向け内装タイル』を最初のカテゴリーにいれ、素敵な店舗、大型商業施設などへの提案をしています。
石や木目をイメージした輸入タイルやいろいろな形状のタイル、焼き物を意識したタイルなど力を入れています。
02.大型建材
2番目のカテゴリーでは『大型建材』として、施工方法、施工材の紹介、厚さを薄くして床にも壁にも使え、そして役物までそろえた、タイルのINAXならではの気配をした内容です。
03.外装壁特別注文品
タイルのINAXの本質である『外装壁特別注文品』を3番目のカテゴリーで紹介しています。昔懐かしい、そして日本人の大好きなテーストのタイルの紹介をしています。
04.内装機能建材・エコカラット
そして、昨年まで最初のカテゴリーを飾っていました内装機能建材・エコカラットの紹介になります。そして今年からエコカラット⇒エコカラットプラスに全て統一して、新たなスタートをきります。
リンク
リンク
今回はここまでにして、次回からはカテゴリーの紹介をもう少し詳しくしていきます。お楽しみに!!
カテゴリーごとの記事はこちら